子どもが中学受験のための勉強を始めたとき、つい、字をていねいに書いたり、ノートをきれいにまとめたりすることを求めてしまうことがあるかもしれません。
しかし、はじめから、そうすることが当然だと考えたり、完成度を求めすぎたりすると、子どもが苦行だと感じる可能性があります。特に男子。
もちろん、字を丁寧にかけてノートをきれいにまとめることができる子もいますが、そこに至るまでは、一定のトレーニングや習慣があったと考える方が妥当だと思います。
焦らずに、別の目標として、受験勉強と並行して進めるテーマとして考えておくくらいで良いと思います。
うちは長男のときの実感から、なんとなく受験当日の最低限の目標を決めていますがまだ伝えてないです。小6の夏には達成できるいいかな(笑)